例えば

飲み会などで、それぞれの職場の話になって、愚痴大会になることがある。なんか出口がない感じがしてしまって、テンションが低くなる。

こういう時に、明るい方向にもっていこうという気持ちが働くのだがなかなかうまくいかない。だって皆はそういう愚痴の話をしたいから。

ある研修会に参加していて、その参加メンバーと飲んでいる時はそういう愚痴の方向にならないのが不思議。アイデアが出たり、情報交換になったりする。皆、専門性を持っていて、僕がすごいと思っている方々。

どういう集まりの中に自分がいたいのか、にもよるのかもしれない。どの飲み会に参加するのか、から始まっている。

介護にかかわる人のための演劇ワークショップ第二回

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

さて、本年一発目のワークショップのお知らせです。

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2019年2月2日(土) 13:00〜17:00
京王線下高井戸駅 徒歩五分 松沢区民集会所 和室
東京都世田谷区赤堤5-31-5 ​

演劇の手法をもとに、介護の本質を体験できるワークを行います。
気づきから毎日の介護がかわります。​

対象者:過去に介護をしたことがある方​
現在介護にかかわっている方​
介護に興味・関心がある方 ​

参加費:1000円(会場費・資料代) ​
参加申し込みメールアドレスinfo@tsuchidayu.com​
(お名前、ご連絡先をお願いします)​
参加申し込み締め切り日 1月25日​

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「介護にかかわる人のための演劇ワークショップ」
介護職の土田悠と、演劇分野で活躍している田澤恭平との共同プロジェクト。​
「介護の本質を体験することで日常の介護が変わる。」​
ふれる、見守る、話すなど、介護を構成する要素を体験するワークを行います。
演劇、とついてますが、お芝居的なことはほんの少し、体をほぐしたりゆるめたりしてコミュニケーションのゲームで楽しみましょう。演劇未経験でも参加OKです。ワークショップのあとに、何かちょっとした気づきが生まれて、今やっている、またはいつかやる介護が、すこし変わったらうれしいです。​

※申込日が過ぎていても、参加希望の際はお問い合わせください。​
ご参加お待ちしています。​
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土田悠